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■2009年01月05日（月）04:17　 EMの日へようこそ（第２８回）
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　明けましておめでとうございます。
　猪対策用の「EM激辛君」を開発しました。１１月中旬から少しずつ初めて、今４号用地の「三池果樹園」と７号用地の「筍山」と「友人の田中さんの筍山」の３箇所で使用していますが、効果は抜群のようです。どこも「EM激辛君」をふってからは猪が土の掘り起こしはしていないようです。
　それで昨日、４箇所目の「EM激辛君」の実験場所を試すことにしました。これも友人の田中さんの筍山（３つの谷沿いに３箇所ある）の一箇所の谷沿いに１３段ある内の１０、１１、１２、１３段目の一番上の部分の４つの畑を借りることにしたのです。
　５年ほど前から休眠していた、「筍山研究会」を再発足するために、昨日、写真のような、上まで昇るための道を作ってきました。大変かなと思いましたけど、２時間くらいで一輪車の通れる道を整備するころができました。以前から通っていた道がありましたので、数本の竹を倒しただけで、立派な道ができました。
　道のところどころに猪君の「獣道」が出来ていました。ついでに「EM激辛君」も１６�箸曚匹佞蠅�けてきました。
　「筍山研究会」今４家族です。以前は、その友人たちも来ていましたので６〜７家族くらいになると思います。「EM激辛君」があれば再発足も安心してできると思っています。
　ちなみに一番奥の筍山ですので、上の方の「獣道」を「EM激辛君」で塞ぐと下の方にも良い影響が出るのではと期待しています。
　筍山研究会は今週の土曜日１０日に「どんど焼き」の準備をした後に旗揚げします。出来るだけ早く「EM激辛君」をふらないと、もうすでにあちこちと猪が今年の筍を掘り返しています。４箇所目の「実験場＝１４号用地」とします。頑張れEM君たち。

■2009年01月15日（木）05:02　 EMの日へようこそ（第29回）
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　吉野どんど焼き
　少し遅くなりましたが、連休の3日間は大忙しでした。筍山研究会を再発足したので、その場所を仲間たちと手入れし、「EM激辛君」をふって猪防除を行いました。その写真は次回に載せます。
　今日の写真は地域活動の一つ「吉野どんど焼き」です。古くからある伝統行事の一つで、14日の朝か15日に竹やわらを組んで高く積み上げたものに火を付けて熱気に触れながら「無病息災」を祈るものです。「吉野勤労者協議会・会員30名」が中心になって「街づくり委員会」を結成して、公民館や社会福祉協議会、PTA等と協力しながら地域運動を行っているお祭りの一つです。
　どんど焼きにはいろんな組織からの応援があり、綱引き大会やもちつき大会ぜんざい大会があります。それから「吉野太鼓・夢限」の20名近い皆さんの力強い演奏があります。子どもたちも沢山出てきます。

 
■2009年01月26日（月）06:33
 
EMの日へようこそ（第30回）
　長洲町のAさんへ
　私の果樹園の隣で、EMを活用して夫婦で頑張っていらっしゃるAさんが、ほうれん草が上手く作れないということと、白菜がどうしても虫に食べられてということで、「グリーンキープマン」を購入されました。ありがとうございました。「グリーンキープマン」は、虫が付いた時に使うと効果がありますが、虫が付く前の手入れが必要です。
　あれだけ広い畑と果樹園ですから、５００�醗未離織鵐�で「40倍活性液」を作成して、畑一杯に動力噴霧器で撒くことをお勧めします。作成する費用ですが�ヽ犬里靴辰�り閉められるタンク�⊃絖�EM1号�づ�蜜が必要です。作り方はご存知ですので値段を載せます。
　通常は��の１号は１０�硲暇�円�い療�蜜は２０�硲鏡蕷瀋�度しますので、２万６千円です。
　私は、１０倍の種菌を作りますので、��が２千円�い�３千円位、約５千円で作れます。ただ、私は毎月１トンタンクを４個位作りますので支障はないのですが、タンクは使用するとどんどん空気が入ってきますのでEMが劣化します。作ったものを別のタンクで空気が入らないように保存すれば長持ちしますが、タンクに入れたままだとどんどん使って空気が入りますので、２ヶ月位が限度で臭いがするようになります。
　EMは月に１回位は果樹園と畑に撒いてやると最高だと思います。隣同士でお互いに頑張りましょう。
　昨日の「EMの日」には４名の方に来ていただきました。ありがとうございました。午後からは竹の子山の手入れをして、夕方は孫が遊びにきました。以上でした。

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攻める環境蘇生
ＥＭは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
９０％以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
EMの実践場所は どこにでも いっぱいあります。
EMは使うことそのものが、環境蘇生活動になります。
毎週日曜日と水曜日の午前中（９時から１２時まで）『森家にて』実施の「ＥＭの日」へお出かけ下さい。