2009年04月06日(月)06:10  EMの日へようこそ(第38回)
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 竹の子の収穫。
 個人的には何回か収穫しましたが、竹の子山研究会として皆で収穫したのは初めてでした。猪の被害もあって、まだ収穫は少ししかありませんでしたが、家族や友人に分けてやる分としては充分の量でした。今からが、雨後の竹の子でどんどん出てきます。
 竹の子山の主も、まだ農協には1回しか出せていないそうです。今度の土曜日には、私も手伝って農協へ出荷する予定です。私も農協の組合員ですので、私の名前でも出荷できますが、まだ出したことがありませんので、主に教えてもらって来年から挑戦してみようと思っています。
 竹の子山は今からがピークです。どんどん掘らないとどんどん大きくなって売り物にはならなくなります。頭が出てきて竹の子の先が黒くなったのは農協はとってくれないからです。そうなると自分で茹でて処理しなければなりませんので、これもまた大変です。後は、穂先竹の子を活用するか切り倒すかしなければ、竹の子はどんどん大きくなって竹になってしまいますので、後の処分が大変になるのです。 後は、研究会の会員ならいつでも掘って良いとしていますが、個人的にでも掘ろうかというのは、私くらいだそうです。EM激辛君を撒いて、来年の竹の子の収穫に向けて、肥料も少し撒いてみようと思います。皆さんお疲れ様でした。


2009年04月13日(月)05:57  EMの日へようこそ(第39回)
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 今朝の畑の写真です。やっとインゲン豆を3種類と、なすびを4本とピーマンを4本と、ほうれん草、チンゲンサイ、を植えました。まだまだ10数種類の苗たちがが早く植えてくれと待っているのですが、なかなか時間が無くて植えてやれません。昨日と一昨日は竹の子山に半日ずつ行っていましたので、強行スケジュールでした。
 昨日のEMの日には、8人の方に来ていただきました。1人のご婦人がホームページを見ているとのことでしたので、やっぱり嬉しくなりました。私のホームページを見ている人には「山菜の王様・ウド」を差し上げますと書いていたと思いますが、と質問したら「そこは気が付かなかった」ということでした。まあとにかく差し上げますということで、4人グループだということでしたので、4人分差し上げました。昨日はおそらく夕食には「ウドのテンプラが」出されたことでしょう。
 それから、2箇所に黒猫の「クール宅急便で」ウドをお送りしたのですが、時間がなくて慌てて送ったものですから、そのまま包んで送ってしまいました。2本ずつ位ビニールに入れた方が「後処理」が良かったかなと反省しています。
 キュウリの植え場所をはぐって見たら丁度カラシナ等も発酵できていました。来週の日曜までには植えるつもりです。ミニトマトの植え場所も発酵しているようでした。EM関係の皆様方、地球環境の蘇生のために頑張りましょう。

2009年04月24日(金)04:40  EMの日へようこそ(第40回)
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 写真は、EMの開発者比嘉先生です。琉球大学を定年退官し、現在は同じく沖縄県の名桜大学の教授をしています。
 4月19日(日)20日(月)と宮崎県えびの市で、EM上級インストラクター講座がありました。参加をどうぞというご案内が来ましたので、厚かましく参加してきました。講座の受講修了者には比嘉先生から、終了証書が地球環境共生ネットワーク(略称・Uネット)を通じて送ってくるそうです。楽しみにしています。
 受講内容は、Uネット役員の司会で、比嘉先生の講演、EM研究機構の研究者の講演、そしてEM総合ネットの商品の紹介・最新技術・使い方など丸2日間をフル活用した充実した内容でした。さらに、ボカシ・EM石鹸・EM団子の作り方の実際を、研究機構の若手の研究者の方たちが熱心に教えてくれました。
 参加者は宮崎県の十数名を中心に、長崎鹿児島熊本、そして福岡からは私を含めて3人が招待されていました。特に宮崎県はプロの農家の人が沢山いて、私の好きな養鶏場の経営者もいました。非常に勉強になりました。比嘉先生の話は最先端のEM技術の話からなぜ「EMは効くまで使え」なのかを教えてくれました。1を聞いて10を知る精神で、一言も聞き逃さないように頭にインプットしてきました。
 帰ったらすぐ、15号用地と16号用地に着手するエネルギーが沸いてきました。皆さん地球環境の蘇生に向けて頑張りましょう。

2009年04月30日(木)06:03  EMの日へようこそ(第41回)
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 写真は、5号用地の田んぼで、有明海沿岸道路をバックに撮影したものです。5号用地の田んぼは5.5反あって結構広いものですから、一部高い所と低い所があり、深水栽培に適していません。地ならしをするには数十万円かかるとのことでした。代掻きの時に充分注意をしてもらうようにお願いしてはいるのですが、なにせ自分で機械を持たないものですから、なかなかうまくいきません。
 そこで、漁協の仲間の皆さんと、勤労協の永田さんが手伝ってくれて、高い所の土をはがして低い所に移動させました。なかなか大変でしたが、ついでに肥料も入れてもらって1日半でできあがりました。
 今年はこれで何とかしのいで、来年もう1回様子を見ましょうということになりました。友人や先輩の皆さん方、大変ありがとうございました。
 深水栽培の理由は、除草剤を使わずに「糖蜜除草」なるものをするため、1週間ほど深水で水を動かさないようにしなければなりません。ところが深水をするとジャンボタニシが活発に動いて苗を食べてしまうのです。ですから深水の限度があります。土の高い所に水がいきわたるようにすると、低い所の苗が水に沈んでしまうのです。昨年は1反位食べられてしまいました。3年目は上手くいったのですが昨年は被害甚大でした。
 今年はなんとか上手くやりたいと思っています。皆さんお疲れ様でした。

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EMは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
90%以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
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