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■2010年12月06日（月）05:06　 ＥＭの日へようこそ（第１３３回）
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　写真は清水寺の古道です。清水寺の「本坊庭園」の池の浄化が進んでいます。この古道の５０ｍ上の方に、ＥＭを培養する１００�肇織鵐�を２基セットしています。このおかげで今年はアオモも発生せず、その腐敗した臭気もありませんでしたので、喜んでいただいています。
　先週の土曜日にタンクを仕込みに行きましたが、山中の落ち葉が本坊庭園に舞い降りたかのように、上から上から積み重なっていて踏みしめながら山のたたずまいを味わってきました。
　きっと庭園を造ったと言われる「室町時代の雪舟」も同じ事を考えながら造園したのかなあと思うと、圧倒される迫力を感じました。
　ＥＭを投入し仕込んで降りてくると、お寺の庭をボランティアで清掃している二人の女性がいました。こういった方々の協力で、このお寺の美観も保てているのだなあと思いながら二人と話していましたら、二人とも柳川の方でのＥＭの愛好者で、私の事も良く知っているとのことでした。ありがとうございます。
　昨日のＥＭの日は４人の方に来ていただきました。直方市に住んでいる義理の兄さんに送るからと、ＥＭを１５セットということでしたが、１１セットしかなかったので、また次回にお願いしました。
　午後からは第４期インストラクター養成講座でした。相変わらずＥＭの実践方法の会話が飛び交いました。ペンチやはさみ等の錆び落としの話から、草払い機械の「プラグ」の浄化までなかなか楽しい時間でした。２週間後が最後の修了式となります。本日修了証書の作成を要請します。２週間後には間に合うと思います。皆さんお疲れ様でした。

■2010年12月13日（月）08:10　 ＥＭの日へようこそ（第134回）
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　　写真は、今年植えた自然薯です。８００ｇ前後ありますので、大成功になると思います。
　　４月に１本苗が届きましたが、発注忘れで２週間ほど植え付けが遅れましたので、少々心配していましたが、９本掘った内の８本が８００ｇ前後で１本だけが５００ｇでした。１７０本植えつけていますが、まあまあ確立は高いのではないかと思います。
　　２０本が二人、１０本が五人、残り８０本が森の分ですが、立派に出来ていますので、今後は販売が大変です。値段は８００ｇが２０００円だろうと考えています。なかなか自然薯作りも大変でしたが、年々上手になるだろうとは思っています。
　　昨日は午前中に自然薯を試し掘りをしました。ＥＭの日の参加者は６人でした。遠く佐賀県の漁協の方も来ていただきました。１番海苔までいただきましたので、自然薯でお返しをしました。
　　ありがとうございました。

■2010年12月20日（月）05:49　 ＥＭの日へようこそ（第１３５回）
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　　写真は、第４期講座修了者の皆さん方です。１７名の希望がありましたが、１２名の修了となりました。
　　第４期生の特長は、とにかく質問が沢山出たことでしょうか。第３期生は「米のとぎ汁ＥＭ発酵液」の活用の実践者が多かったのですが、その影響もあってか、米のとぎ汁ＥＭ発酵液や、１０倍種菌を使った感想や、肥料作りの質問がポンポン飛び出て、なかなか楽しい講座でした。
　　昨日第４期講座が終了しましたので、第５期と第６期の募集を始めました。第５期が吉野地区公民館で、第６期は山川町研修センターで夕方に開催します。どうぞ募集要項をご覧になってご参加下さい。
　　土曜日の援農の日は、生魚さんに手伝ってもらって0205号用地の田んぼにＥＭ活性液３００�箸鮖気�ました。お疲れ様でした。
　　日曜日の午前中のＥＭの日には９名の方にお出でいただきました。自然薯も掘りました。ありがとうございました。
　　午後からは、第４期講座で最後まで盛り上がりましたが、先ず「ボカシ１型」の質問から始まって、第３期で主流だった米のとぎ汁の活用が、今回は「アトピー」を飛び越して、「花粉症」や「いびき」が治った事例が沢山出ました。１０倍種菌で鼻を洗って「花粉症」が治った話が２例、「いびき」が治った話が１例出ました。いびきの話は初耳でした。なかなか楽しい皆さん方でした。どうぞ頑張ってＥＭの活用をお願いします。

■2010年12月27日（月）07:55　 ＥＭの日へようこそ（第136回）
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　人生これからだネットワーク主催の第２回「燻製教室」を１２月２２日の水曜日に開催しました。漬物教室次ぐ２回目の教室でしたが、評判は上々で２４名の定員はすぐ満杯になり数名のお断りが発生してしまいました。お断りした方にはお詫びいたします。早めの申し込みをお願いいたします。
　当日は、講師の山崎師匠から燻製についての基本や楽しい話をいろいろと伺いました。チップにそこらあたりの木の枝でも出来ますと言われて、一同ビックリしていたようです。まあしかし、チップは購入した方がどちらかというと安上がりですみますというのが、私の経験からは言えるようです。
　４パートに分かれて、イカ・竹輪・ウインナー・手羽先等を燻製にしましたので、料理室内は煙で一杯になりましたが、それでも窓を開けると煙が薄らぎましたので、皆さん最後まで頑張っていたようです。お土産のサンマと鶏の胸肉はきっと美味しかったと思います。
　土曜日の援農の日は、生魚さんと二人でニンニク畑の手入れをしました。久しぶりに行きましたのでニンニクが見えない位草が生えていました。もっと頻繁に来る必要があるのですが、なかなか思うようには進みまないのが実情のようです。
　日曜日のＥＭの日には８名の方に来ていただきました。雨の中をありがとうございました。昼からは我が家の餅つきをしました。これも雨の中大変でした。お疲れ様でした。犬と孫が喜んでいました。

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〜守る環境保全から 攻める環境蘇生へ〜
攻める環境蘇生
ＥＭは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
９０％以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
EMの実践場所は どこにでも いっぱいあります。
EMは使うことそのものが、環境蘇生活動になります。
毎週日曜日と水曜日の午前中（９時から１２時まで）『森家にて』実施の「ＥＭの日」へお出かけ下さい。