2014年05月05日(月)04:36  EMの日へようこそ(第295回)
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 写真は黄金くもです。上内の畑に数年前から出現しています。昨年は土手の草を切りすぎたので心配していましたが、3匹目視できています。この写真のクモが一番大きかったようです。
 黄金クモの「蜘蛛合戦」は6月21日22日にEM交流会が開催される「姶良市」でいつも開催されています。一度だけ見学にいきましたが、遠くは東京からも見学者がいたようでした。子供や大人が手に手に黄金クモを入れた「魚干し網」を持って集まってきます。丸々と太った黄金クモが網の中で巣を張っています。それを見て私も「魚干し網」で飼育することにしました。鳥にも襲われずにすくすくと育ちますが、2日に一回程度のエサやりが大変です。
 この数年は飼育はしていませんが、今年はブルーベリー畑にも移動してみようかと思っています。黄金クモは、私が大分県の日出町大字豊岡という所に住んでいたころの遊び道具の一つでしたので、今でも夢の中で黄金クモを一杯見つけた夢を見ます。黄金クモが一杯いるところが、私の「原風景」になっています。
 農薬や化学肥料が原因で大牟田では絶滅危惧種ではないのでしょうか。この頃は私の家の木々にも黄金クモが出現してくれません。何とか増やしたいと思っています。実は、三池港の人工島「初島」に黄金クモが沢山いたのです。船を接岸して草の中に入り込むと、ビックリする位、そして私の夢の中でみつけるクモが一杯の状況でした。また調べに行こうと思っています。
 昨日ショウガの草防除をしました。比嘉先生のサンシャインフアームで使用している絨毯カーペット(50cm×50cm)を敷き詰めました。なかなか良いようです。ショウガを3畝10kg植えましたので、絨毯を4列敷きこんでいます。本日半分敷き詰めますので、掲示板で公開します。

2014年05月20日(火)08:51  EMの日へようこそ(第296回)
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 写真は、秋植え春収穫の曽水大根を植えていた所に肥料を入れて、そのままシートをかけて発酵させた場所です。ここは耕さずに不耕起でピーマン6本を植えました。現在すくすくと育っています。
 その隣は同じく2月取り青梗菜を植えていたのを、肥料を入れてそのまま畑ごと発酵させて、現在シソを植えています。シソの葉をもいで販売する予定です。
 現在は収穫に大忙し。青梗菜に小松菜にサニーレタスにサラダ菜、京水菜に甘いえんどう等が採れています。それに玉ねぎとジャガイモが加わり、さらにニンニクの収穫が始まります。おかげで公民館への出荷だけで道の駅には出荷できずにいます。
 ブルーベリーの手入れが続いています。300本植わっているのブルーベリーの木の周囲に、ポール(すくすくいぼ竹)を2m間隔で80本ほど立て、紐を張りしっかり固定しました。その1本1本に、500ccのペットボトルをぶら下げていきます。勿論中にはEMの2次培養液とセラミックパウダーを入れます。これは害鳥対策です。効果が出るには3か月程度が必要ですので、急いでいるところです。
 6月15日の「EM最新講座」はこのブルーベリー研究所で開催します。場所もホームページに掲載しますので、是非一度見学にお出で下さい。研究所には加工場の建設も予定していますので、来年は加工品も販売できそうです。販売ルートも着々と進めています。大牟田市内と福岡県内が視野に入りました。私の公民館でも、販売計画が着々と進んでいます。
 現在EMの各県世話人会九州ブロックでも、地域の産物を直接取引できるような計画も進んでいますので、その1品に出来るかもしれません。楽しみながら頑張ります。

2014年05月26日(月)05:21  EMの日へようこそ(第297回)
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 写真は、ブルーベリー畑の鳥害対策で張り巡らした、ペットボトルです。中にはEM培養液とセラミックパウダーが入っています。こうすることによってEMの波動によるバリアーが生じて、仕切られた中への鳥の侵入がほとんどなくなるのです。確かに効果はあるようですが、こんな広い所への取り組みは初めてですので、一応心配はしています。
 後は、害虫対策のためのEM活性液の散布ですが、まだ散布できていません。動力噴霧器を積んでいけば、プールがありますので、その中へ活性液を入れて噴霧すれば良いわけです。
 やっと玉ねぎの収穫が終わりました。我が家の倉庫にぶら下げました。ジャガイモは今収穫中です。ニンニクはそろそろ収穫しなければなりません。なかなか大変です。玉レタスがなかなか素晴らしいのが出来ています。玉レタスも一つ一つが大きいので、明日は公民館に出荷する日ですが、10個持って行くのも大変です。販売する主事さんも大変だと思います。
 明日は、公民館にはレタス10個、ジャガイモ10袋、玉ねぎ10人分、それと最後の甘いえんどうが10人分です。明日の朝は大忙しです。

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攻める環境蘇生

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米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
90%以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
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