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■2014年08月11日（月）04:54　 ＥＭの日へようこそ（第306回）
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　写真は、ブルーベリー研究所の事務所で、右から石橋さん、岡代表、大河さん平嶋さんです。石橋さんは岡代表のゴルフ仲間で初めてお会いしました。大河さんは何でもジャムにできる達人です。ＥＭの事は良く知っていました。同じ白銀にお住まいでした。平嶋さんは、息子さんがＥＭの会員さんでした。いろいろな人たちにブルーベリー研究所に集まっていただいています。ブルーベリーの販売については、現在道の駅と折衝中です。
　昨日は、ＥＭ活性液の５回目の噴霧をしましたが、ブルーベリーの１本の木に、ミノムシが大量発生して葉っぱが全部食べられていました。隣の木の葉っぱまで少し食べられていました。ミノムシがあんなに沢山木にくっついているのは初めてみました。ちょっと早めに「ストチュウ・ＥＭ５号」を作らねばなりません。新芽が大量に伸びていますので、葉っぱが込み合っているところに又発生するかも分かりません。
　ブルーベリーの実はまだ沢山ついていますが、何となく収穫する元気がでません。草は伸びてきているし、今度は猪まで出没してきました。木にまでの影響はまだありませんので、早めに電気柵を張らねばなりません。頑張ります。
　現在ニンニク畑の準備中です。昨日２回目のＥＭ噴霧をしました。５００�肇織鵐�にセラミックパウダーも５００ｇ入れて噴霧しましたので、畑の出来具合は上々です。早めに耕耘してＥＭに頑張ってもらわねばなりません。
　今朝は、昨日行けなかった清水寺の「本坊庭園の池」の浄化に行きます。少しアオモが発生してきましたので、セラミックパウダーとＥＭ３号を追加した１００�肇織鵐�を２基セットしています。夏場は２週間に一度流入させます。泥団子を入れたいのですが、忙しくて作れていません。頑張ります。

■2014年08月19日（火）04:55　 ＥＭの日へようこそ（第３０７回）
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　写真は、ブルーベリーにくっついたミノムシです。１本は葉っぱを全部食べられもう１本の木にミノムシが増殖中でした。早めに気づいたのか、少し遅かったのか、あんなに沢山のミノムシがくっついていたのは、初めてみました。丁度ＥＭを噴霧していた時でしたので、沢山噴霧しながら、全部のミノムシを指で潰しました。ＥＭの害虫効果は毎月最低１回は葉面散布をしなければ現れませんので結構大変です。「ストチュウ」か「ＥＭ激辛君」を入れて噴霧するとより効果的ですが、まだ作成が追いついていないのです。
　今年の７月に福岡県のエコ栽培に申請した「ニンニク・平戸」の畑作りが進んでいます。ＥＭ活性液５００�箸離僖Ε澄柴�りを２回噴霧して、現在耕耘中です。６馬力程度の耕運機しか持ちませんので少しずつ進んでいます。５ａ以上の農地が必要ですので、約１万本植えなければなりません。
　１１月１８日には、ホテル日航福岡で「福岡のおいしい幸せ大晩餐会」が開催されます。福岡県の主催で、知事や県内の市町村長も参加します。４０００円の参加費で、県内のお酒や農産物が食べられます。そしてエコ農産物の商談会が開催されます。福岡県が力を入れ始めたので、それに向けて米とニンニクとブルーベリーとモロヘイヤと玉ねぎを作ることにしたのです。
　少しずつですが、着々と「プロ農家（tokio.105農園）」の準備が進んでいます。６６歳からのプロ農家宣言です。ＥＭは本物です。ＥＭの普及を目指して、現場で頑張ります。

■2014年08月24日（日）10:03　 ＥＭの日へようこそ（第308回）
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　写真はブルーベリー研究所のビニールハウスでの苗作りです。丁度良い場所が見つかりましたので、22日の金曜日に種まきをしました。７２穴の紙ポットに植えています。早生玉ねぎ２ケース、赤玉ねぎ２ケース、中生の玉ねぎ６ケース（まだ３ケース）ブロッコリー２ケース、キャベツ２ケース、白菜２ケースを植えました。青梗菜、サラダ菜、京水菜等は後でゆっくりと数種類を植えたいと思っています。今朝水をかけに寄りましたら、白菜の芽がうっすらと出ていました。白菜が一番早いようです。これからは二日に一度は水かけに立ち寄らねばなりません。
　雨が降り続いて、野菜が高騰し始めました。これだけ降れば、慣行農法の畑にはとても入って仕事をすることはできないと思います。ところが、ＥＭをたっぷりと使っている畑では雨が上がると即畑に入っていけるので助かります。微生物の力で土の団粒構造化が進んでいるからです。それでもこれだけ雨が降るので、ニンニク畑作りが進んでいません。昨日南関農協から電話が入って、ニンニク平戸の種５０ｋｇが届いたとの事でした。畑作りを急がねばなりません。まだ１〜２回は、ＥＭ５００�箸鯤�霧し耕耘する予定です。
　月曜日は友人の田中さんとＥＭ泥団子を作る予定です。明後日火曜日には田中さんとブルーベリー用の肥料を作る予定です。でもこれだけ雨が降るならどうなる事やら。肥料も泥団子もＥＭ活性液も畑作りには必需品です。

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攻める環境蘇生
ＥＭは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
９０％以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
EMの実践場所は どこにでも いっぱいあります。
EMは使うことそのものが、環境蘇生活動になります。
毎週日曜日と水曜日の午前中（９時から１２時まで）『森家にて』実施の「ＥＭの日」へお出かけ下さい。