2016年11月03日(木)03:17  EMの日へようこそ(第391回)
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 写真はそら豆を植える場所に生ごみ肥料を入れる所です。BBスペシャルを3杯ずつ入れていきます。そら豆は4畝植えますので生ごみバケツが12個必要になります。私はBBスペシャルバケツを12個持っています。半年位で12個たまりますので、カボチャを植える時とそら豆を植える時に使います。なんといっても生ごみ肥料が抜群の効果があります。
 生ごみは半年ためておいても大丈夫です。中身は半年たっても何も変わりません。土の中に入れるとEMと土の中の善玉土着菌の働きであっという間に肥料に変身してくれます。
 昨日はそら豆の周りに整流装置を取り付けました。写真は今日の昼に撮影しますので、掲示板にでも載せようと思います。整流装置をつけないと、そら豆の種はお尻を3分の1程度地面から出して植えつけますので、鳩さんが種をひっくり返しに来るからです。それと芽が出てきたら出た瞬間の柔らかい芽も好物のようです。整流装置の中には鳥は入ってきませんので、整流装置様様です。
 現在ブロッコリーを植えつけています。早生が100坪、晩生が150坪です。それから晩生玉ねぎ畑100坪も完成しました。さらに甘いエンドウ畑150坪もマルチを張り終えました。まもなく植え付けが始まります。
 今日は永田さんと我が家のドングリの木を切らねばなりません。業者の見積もりは15万円でしたが、永田さんは2万円位で切ってくれるそうです。勿論私の手伝いも入れてですが。

2016年11月10日(木)16:06  EMの日へようこそ(第392回)
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 写真は長崎県小浜町の小浜公会堂で開催された、九州地区EM各県世話人会議の一コマです。5日の土曜日には同じく雲仙市で「善循環のつどいin長崎」が開催され約350名が参加しました。私は福岡県の世話人をしていますので、毎回参加しますが、今回は会員の石井先生も一緒に参加しました。
 土曜日は12時半から開会され雲仙市長のあいさつの後比嘉先生が「EM技術の最新情報」と題して講演し、その後U−ネット執行役員の小川氏より「EM最先端技術実施報告」がなされました。小川氏はサルやイノシシ、ハクビシン・鳥害対策の最先端技術を使って全てを忌避できる技術を公開されました。いわゆるEMの「整流装置」を使った取り組みです。そのほか地元から3氏の報告がありました。
 7月には宮崎県日向市で同じく善循環のつどいが開催されましたが、今回の比嘉先生の講座は、その後さらに進んだEM技術が公開されましたので、「目からうろこ」の取り組みが沢山あって、この日一緒に参加した石井氏は感動で興奮冷めやらぬ状態でした。参加して良かった良かったの連続でした。
 日曜日は40名程度の「九州地区世話人特別講座」で各県の世話人がそれぞれ報告し、意見交換が行われました。このとき12月10日11日の土曜日曜で九州地区の忘年会を大牟田で開催し私の「Tokio105農園」の見学もすることになりました。
 この日の参加者には比嘉先生から「整流装置」を配布していただき、しかもそれぞれ10枚以上いただいて感謝感激でした。家に帰って早速「家の中の電気類全てを」整流しました。電気代も半年から1年後には半額に整流することができますので非常に楽しみです。整流装置の話は、直接EMを活用している人でないと理解できませんので悪しからず。
 本日比嘉先生から青空宮殿の「EMバナナ」が届きました。恐らく全理事40名程度に全て送ってくれたのだと思います。このバナナはマサチュウセッツ工科大学の「正木一郎センター長」のパーキンソン病を1か月で直したので有名なバナナです。このバナナは1本でEMXゴールド1本に相当すると言われています。正木一郎教授が名古屋大学で開催された「国際会議」で「EMは今後の地球を救う最も信頼できるもの」と世界に発信したきっかけにもなっているものです。今後は国際的な取り組みが始まります。楽しみです。

2016年11月19日(土)09:32  EMの日へようこそ(第393回)
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 写真は「草取り用貸鶏」です。というように内の鶏は良く草を食べてくれます。鶏小屋の周囲の草はきれいに食べてくれます。ただ余り長時間離しておくと近所の家にまで出張して草だけでなく野菜まで食べるので要注意です。昔軍鶏を飼っていたときは、丁度バッタが出始めたころに畑へ連れて行くと、逃がさずにバッタを捕るその技術に感心したものでした。腹をまん丸にして帰ってきたものです。鶏は飛んできたハチやハエなどもパクッと捕ります。実に見事なものです。
 週刊文春の記事だったでしょうか。昨日の新聞の広告欄に「微生物が放射能を除去」「小泉進次郎がはまるとんでも科学」という一文を妻が見つけました。あらかわいそうにまだこんな表現をする記者がいたとはと思いました。残念ながらこの記事を書いた人は情報が2カ月ほど遅いのです。
 EMを「とんでも科学」と表現して「自分で実験した」こともないのに「悪口雑言の限り」をいうものは「大阪大学の菊池誠教授」を筆頭に「OSATOという名前すら出さない者」や教授のその連れの数人の学者が同じような表現でEMをけなしています。
 しかしその悪口雑言も数週間前にマサチュウセッツ工科大学センター長が「EMの効能を世界に発信」してからは止まっていたと思うのですが、週刊文春の記者はどこから情報を仕入れたのか、その後が楽しみです。科学者が実験もせずに悪口雑言を吐くのは、特に教授がそんな程度でよいのかなと思います。
 実際小泉進次郎氏は横須賀市の地元でEMを活用しはじめました。11月20日に開催される「善循環のつどいin横須賀」では20分間のあいさつがあるようになっています。小泉進次郎さんは現場主義ですので、横須賀で作られている野菜に感動してEMの良さを実感したのだそうです。
 現在国会議員には岩手県の高橋比奈子衆議院議員が事務局長となって「微生物応用議員連盟」なるものが結成されて活動が始まっています。熊本県の野田衆議院議員が代表で高知県の衆議院議員が副会長と聞いています。今後の活動が楽しみになってきています。
 

2016年11月24日(木)02:53  EMの日へようこそ(第394回)
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 写真は10月4日に植えた早生ブロッコリーの花蕾です。直径2センチほどになっていました。私が320本と田中さんが200本植えています。早生ブロッコリーを植えるのは初めてです。昨年は晩生ブロッコリーを二人で600本ほど植えて大成功でしたので、今年は早生にも挑戦したわけです。
 11月28日の月曜日には鹿児島県の薩摩川内市から「EM永利クラブの23名」の方が畑の視察と「不耕起連続栽培用地」の視察と私の「海水と塩とEMの活用」講座を受けにやってきます。その後は柳川の簡保に宿泊だとか。
 薩摩川内市は原発のある町ですね。原発も比嘉先生の理論からすれば「放射能の除去とエネルギーの転換」は可能です。マサチューセッツ工科大学の正木一郎センター長が「世界に一人今の地球を救える人材」として比嘉先生との共著や活動を開始しました。EMを誹謗中傷する輩の少しはEMの良さを考えても良いのではないかと思います。でなければ近々にEMの成果が科学的に実証されますので、大恥をかくことになるからです。
 さらに12月10日の土曜日は「九州地区EM各県世話人会」の忘年会兼学習会も大牟田で開催することになりました。「Tokio105農園」も「不耕起連続栽培用地も」少し日の目を見ることになります。これも比嘉先生のおかげです。
 今雨が降っていますが、朝には雨は上がりますので、明日は私の果樹園で石井先生に手伝ってもらって、いよいよ「塩対策」が始まります。明日も頑張ろう。ではお休みなさい。

2016年11月30日(水)04:35  EMの日へようこそ(第395回)
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 写真は鹿児島県薩摩川内市「EM永利クラブ」の皆さん方です。23名の会員さんが参加されて、私の「Tokio105農園」と「不耕起連続栽培用地」を見学していただき、私の「海水塩と海水の活用最新講座」を受講していただきました。熱心な方がたくさんいらっしゃって色んな質問をいただき、お互いの交流になりました。
 Tokio105農園では電柱を活用した「整流装置」と海水による除草効果を確認いただき「不耕起連続栽培用地」ではナスビやピーマンやトウモロコシを生でかじって、甘い甘い美味しい美味しいと言っていただきました。楽しかった数時間でした。遠い所からありがとうございました。
 昨日はスナップエンドウの支柱たてとブロッコリーの虫取り、それから玉ねぎの草取りとキャベツの虫取りをしました。現在石井先生が毎日手伝ってくれますので非常に助かっています。石井先生もEMファンを30名近く組織してEMの宣伝や野菜を一緒に作ったり、川にEMを投入したりと活動的な毎日を送っているとの事でした。
 今日は午後からスナップエンドウの支柱たてとTokio105農園への海水散布をする予定です。

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