2018年04月13日(金)08:39  EMの日へようこそ(第469回)
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 写真は新しくお借りした農地約150坪です。そのうちの100坪に春ブロッコリー660本を植えつけました。春のブロッコリーは「青虫対策」が非常に難しい野菜の一つです。ちょっとさぼればモンシロチョウが飛んで「青虫くん」が一杯ついて葉っぱがすぐに食べられてしまいます。ですから通常は「農薬(農毒薬)」がたくさん使われています。
 ところがこの用地は今年作成した土地ですが、比嘉先生から教わった「EM重力子(グラビトン)農法」を徹底して作ってありますので、青虫対策は完璧だと思っています。
 この用地は9月に「早生ブロッコリー」を連作して植えつけます。つまりブロッコリーの連作用地なのです。このように「春と秋に連作できる作物」を選んで植えつけていくと、「楽ちん農法」を実現することができます。
 楽ちん農法の実現のためには「EM」「潜在電圧」「塩」「整流炭」が必需品となります。畑全体に結界を作ってやればその中は「完璧な畑」に変身するのです。なかなか楽しい農法です。今後はこの「EM重力子農法」を徹底すれば農薬や化学肥料を使うことなく、環境に優しい・人間の体にも優しい、美味しい野菜が作れるのです。
 比嘉先生のメールマガジンを是非ご覧ください。

2018年04月20日(金)01:55  EMの日へようこそ(第470回)
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 写真は「甘いエンドウ」の畑に現れた黄金クモです。畑の周囲にいたクモがクモの糸を風になびかせて飛んで来たのだろうと思います。ここは甘いエンドウの支柱はあるけれど草が近くにないので恐らく虫が飛んできにくいので、餌にはありつけないと思います。また風に飛ばされて近いうちに移動するでしょう。
 何はともあれ今年も「黄金クモ」が出現したので嬉しい限りです。これでこの畑の周囲の草がもう少し大きくなったらもっと沢山出現するのは間違いありません。黄金クモの出現は巣を張る支柱と餌になる虫が生息できる草むらがあるのが最低条件です。勿論農薬・化学肥料は使ってはなりません。以前は黄金クモを見つけたら家に持って帰って「魚を乾す網」に入れて巣を張らせ、2日に一度はバッタ類を捕まえて餌として網の中に入れていたのですが、何せ忙しくなって餌を取ってやる時間が作れなくて、家で飼うのは断念しています。
 昨日一昨日とトウモロコシの「ゴールドラッシュ」を植えつけています。2000粒入りの袋を3袋購入して2日間で2袋植えつけました。まだ一袋残っています。
 早生玉ねぎと甘いエンドウの収穫が始まっています。今年も調子は上々です。ニンニクの芽の収穫が来週の月曜日から始まります。ニンニクの芽は収穫期間が1週間、長くて10日間ですので頑張って収穫しなければなりません。一袋35本程度入れていますので約150袋程度の収穫量だろうと思います。ニンニクの調子も上々です。今年も自家製種を確保しなければなりません。

2018年04月27日(金)03:40  EMの日へようこそ(第471回)
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 写真は春ブロッコリーです。木庭さんに貸していただいた土地に660本植えつけたものがスクスクと成長しています。ここは150坪位かなと思っていましたが、どうも200坪位はありそうです。それで次作予定の「早生ブロッコリー」を「夏ブロッコリー」に変更して1100本程度植えつけなければなりません。現在は畑全体の3分の2程度植えつけて、残りの土地は草が生えないように塩処理をしています。
 昨日は最後のトウモロコシをやっと植えつけました。150坪の土地に「ゴールドラッシュ3袋」を植えつけました。二人で半日ずつ3日間かかりました。1回目に植えたものはそろそろ芽が出始めています。連休に入ったらEM希釈液を噴霧してやらねばなりません。
 ニンニクやトウモロコシ畑に今年も「黄金クモ」が出現しています。まだまだ小さいのですが3匹ほど見つける事ができました。まだもう少しいるかとは思います。
 早生玉ねぎの茎がほぼ全部倒れましたので、急いで全部引き抜いて畑に並べてきました。早生玉ねぎは1800本植えましたので、後1000本位はありそうです。連休に入る前に収穫してぶら下げ保存をしようと思います。その後は赤玉ねぎ1800本と晩生玉ねぎ1600本が控えていますので、販売も急がなくてはなりません。ニンニクの芽もピークで急がなくてはすぐ硬くなってしまいます。皆さん頑張りましょう。

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攻める環境蘇生

EMは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
90%以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
EMの実践場所は どこにでも いっぱいあります。
EMは使うことそのものが、環境蘇生活動になります。
毎週日曜日と水曜日の午前中(9時から12時まで)『森家にて』実施の「EMの日」へお出かけ下さい。