2019年08月15日(木)17:13  EMの日へようこそ(第516回)
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 写真は植え付けの終わった「ワケギ700本」です。1穴に3個ずつ入れて植えつけています。昨年まで植えつけた上から土をかぶせていましたが、今年は種が見える状態のままで様子を見る事にしました。
 昨年は世話人の石井さんと二人分必要でしたのでワケギだけで3畝植えつけましたが、今年から石井さんには独立してもらいましたので、必要な私の分だけ作ることにしました。
 現在広い畑は全てお返しして、この畑と後2ヵ所に集約しています。2年後にはこの私の家の前の180坪の畑で全て作ろうと思っています。作る量は減らしますが、現在作っている作物は全部作るつもりですので、「不耕起連続栽培用地」も徹底して力を入れようと思います。キュウリとブロッコリーの連作、甘いエンドウとモロヘイヤの連作、玉ねぎとエンサイの連作等楽しみ一杯の畑にする予定です。

2019年08月23日(金)02:04  EMの日へようこそ(第517回)
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 写真は3回目のきゅうりです。可愛らしい芽が出てきました。確か17ヵ所植えつけたと思います。この連作用地にはキュウリは34ヵ所を2畝植えつける事が出来、4月6月8月9月と4回作っていましたが、キュウリを2本仕立てで34ヵ所ですと68本から収穫が可能です。ただ収穫が追い付かなくなってきたので、半分の17ヵ所に減らしてしまいました。
 現在は「ツルムラサキ」と「エンサイ」と「モロヘイヤ」を収穫中でせっかく作った「オクラ」は放置。オクラ君可愛そうですが、エンサイを植えたばかりに収穫が間に合わなくなってしまいました。オクラも来年は家の前の「不耕起連続栽培用地」へ移して50本程度を植えつける予定です。「不耕起連続栽培」も植える品種の量は減りますが、種類は増えますので来年はもっと賑やかになります。
 玉ねぎとエンサイの連作、甘いエンドウとモロヘイヤの連作、オクラと晩生ブロッコリーの連作等を予定しています。ワケギも随分と大きくなりました。

2019年08月27日(火)07:05  EMの日へようこそ(第518回)
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 写真は丸莢インゲン「アメリカ」です。1畝25本程度植えて春と秋に連作可能ですが、25本を2本仕立てで植えると収穫が追い付かず大変でしたので、1畝に4月6月8月9月と6ヵ所ずつ連作する事にしました。6ヵ所程度でしたら収穫も他の野菜も含めて大丈夫のようです。一人で収穫するので年間365日出荷可能な体制を作っています。その体制の大切な1品なのです。
 野菜は会員さんがほとんど買いに行ってくれていますので、安くして美味しく戴いてもらえるように考えて出荷しています。現在はツルムラサキとモロヘイヤと空心菜がメインで、オクラ・ピーマン・ナスビ・キュウリ等を時々出荷できています。
 もうすぐワケギが大きくなりますので、その時は丁度モロヘイヤが終わります。何とか野菜のつなぎができるように連作が続いています。毎日出荷可能にするのはなかなか大変ですが、EMの会員さんにお礼を込めて頑張っています。
 不耕起連続栽培用地は自宅の前の畑ですので毎週日曜日の午前中を「EM会員さんの日」と位置付けて1年中野菜が作れるようにして公開しています。近所の方はついでの時に是非お出で下さい。

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EMは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
90%以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
EMの実践場所は どこにでも いっぱいあります。
EMは使うことそのものが、環境蘇生活動になります。
毎週日曜日と水曜日の午前中(9時から12時まで)『森家にて』実施の「EMの日」へお出かけ下さい。