2019年10月10日(木)15:48  EMの日へようこそ(第524回)
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 写真はニンニク畑です。ニンニクを作り始めた時は10000本程度を植えていましたが、昨年は7000本、今年は1600本になってしまいました。少し寂しくなりますが終活の一環です。
 この畑はニンニク用の「不耕起連続栽培用地」です。数年ここでニンニクを作ろうと思いますので、徹底して楽ちん農法に取り組みました。草もほぼ抜かなくて良いので、後は徹底して「EM海水発酵液」をかけるのみです。かける回数は毎日が理想ですがとてもそんなには行けませんので、せめて毎週1回はかけたいと思っています。回数でニンニクの成長が確定します。
 猪もすぐ横まで来て畑を掘りくり返していますが、我が畑は「EMグラビトン農法」を徹底していますので、鳥害も獣害も心配はありません。
 今年は植えつけた穴あきマルチの上からもみ殻を撒きEMを散布しました。畝と畝の間にもみかんのコンテナで80杯のもみ殻を入れています。そのモミガラの上から海水塩を数回撒いていますので、草防除も完璧です。ただ周囲の草は刈らねばなりませんので、月数回は頑張って草刈りをします。
 来年の成長を乞うご期待下さい。

2019年10月19日(土)06:02  EMの日へようこそ(第525回)
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 写真はエンサイ畑に残ったワケギの種を連作して見事に育った部分です。そろそろワケギの収穫も可能です。ここは来年の5月にオクラを60本程度植えつけようと思っています。来年の楽しみです。
 10月25日頃に晩生ブロッコリーの苗が90本ほど到着するので、キュウリの畑をブロッコリー畑に衣替え中です。衣替えと言ってもキュウリとブロッコリーの連作場所ですので、5穴の穴あきマルチに肥料を入れているところです。ブロッコリーを植える穴以外の全ての穴に肥料の「塩の炭ぼかし」を入れて海水EM発酵液の原液をたっぷりとかけてやっています。
 ブロッコリーを植えたら写真を載せますが、この結界内には「キュウリ70本」と「ナスビ6本」さらに「ピーマン7本」を植えています。そこに早生ブロッコリー90本と晩生ブロッコリー90本を「不耕起連続栽培」するわけです。
 あちこちと畑をお借りしていましたが、終活のため借りた畑は全てお返ししています。ところが家の前の畑を徹底した不耕起連続栽培にしてみると、土地200坪で約3倍600坪と同じ位の栽培が可能という事が判明しました。つまり二人で5反程度の畑を作っていたのが、今度は一人で同程度の野菜が作れるようになったのです。
 鹿児島で開催される「善循環の集い」で報告しますが、海水EM発酵液と炭と海水塩と結界作りが完成すると素晴らしい畑が完成します。耕す機械も不要で草取りもほぼ不要になります。EMは最高ですね。

2019年10月25日(金)15:40  EMの日へようこそ(第526回)
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 写真は甘いエンドウの植え付け写真です。今年は2畝作ります。5穴の穴あきマルチの3列目に3穴置きに植えつけていきます。丁度一袋で1畝分です。それから全体的には塩と肥料をばらまいて入れていますが、心配な時は2列目と4列目に穴を空けて「塩の炭ボカシ」を大さじ1杯ずつ入れていきます。1列目と5列目は、畝と畝の間に草防除のために塩をたっぷりと入れていますので、そこから肥料分として入ってきますので、追肥は2列目と4列目に入れてやれば大丈夫です。ここはモロヘイヤとの連作用地です。
 昨年は11月に植えつけましたが今年は2畝植えますので、後一畝は11月に植えつけます。
 明日は晩生ブロッコリーの苗が100本届く予定です。ブロッコリーを作っていた2反の畑を返しましたので、不耕起連続栽培用地で作ることにしました。キュウリとピーマンの畑に丁度100本植えつけられます。今年は晩生ブロッコリーしか植える事ができませんでしたが、キュウリの畝は2畝ありますので、来年は早生ブロッコリーも100本植える予定です。
 現在終活のために借りていた畑をお返しして不耕起連続栽培用地の連続栽培を進めています。11月の鹿児島での集会で発表する予定ですが、EMを使えば使うほど土が良くなってきますので連作には抜群の効果があります。

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攻める環境蘇生

EMは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
90%以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
EMの実践場所は どこにでも いっぱいあります。
EMは使うことそのものが、環境蘇生活動になります。
毎週日曜日と水曜日の午前中(9時から12時まで)『森家にて』実施の「EMの日」へお出かけ下さい。