2022年03月12日(土)08:57  EMの日へようこそ(第609回)
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 写真は植え付けの終わったジャガイモ2種計34個です。今年は植え付けが少し遅くなりました。いつもは3月1日に植えつけるのですが、秋ジャガをやっと掘りあげたのが3月1日位でしたので、ついつい遅くなりました。
 クワを使うのがしんどくなりましたので、植えるのをかなり躊躇しましたが、やはり自分の家にも新ジャガが欲しいのでほんの少し2種34個に減らしました。秋ジャガはもう植えないつもりです。
 ジャガイモ畑を耕して真ん中に溝を作り、種イモを入れ込み周りの土を少々かけています。それから「EM木灰」を畝の両側に入れています。これも肥料になります。
 その後畝の両側に塩を撒いて草対策をしました。塩は毎週1回EMをかけ月4回繰り返すと肥料に変わりますので、約1カ月後に畝に土寄せします。そしてまた塩を撒きEMをかけることを繰り返すと塩が草対策だけでなく立派な肥料に変わります。年取ってくると「塩」はEM畑の「優れもの」になります。
 楽ちん農法の一つです。

2022年03月17日(木)15:37  EMの日へようこそ(第610回)
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 写真は「極早生玉ねぎ」です。この畝にはニンニク120本と極早生350本を植えています。その隣の畝には早生玉ねぎ500本が植わっています。極早生玉ねぎの収穫が始まりました。サラダ玉ねぎともいわれますが、その名の通り、葉っぱも茎も玉も食べることができます。素晴らしく美味です。
 この畝は「エンサイ3畝目」との連作になりますので、余り「玉」を大きくするとマルチの穴が破れますので大きさは慎重に選ばなければなりません。本日引き抜いたのがすごく大きくてマルチが破れそうになりました。注意注意です。
 後玉ねぎは早生玉ねぎが800本位と赤玉ねぎが150本位ありますが、まだまだ小さな玉です。ただ雨が降ってくれそうなので、極早生から早生玉ねぎそして赤玉ねぎと順送りで育ってくれる事を期待しています。
 そろそろツルムラサキやエンサイやきゅうりピーマンナスそして春カボチャの準備も始まりました。今年は「唐辛子類」を100本程度植えますので、その準備も少しずつ始まっています。クワを使って掘りあげるジャガイモ等は体力の限界で楽なクワが不要な物にどんどんと変わっています。
 ところが4月から高専2年生の孫が「バイク通学」になりますので、我が家で月1回のアルバイトをしてくれるそうです。結界内にある「連続不耕起栽培」への塩まきが中心になります。

2022年03月25日(金)05:36  EMの日へようこそ(第611回)
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 写真は果樹園の小屋の周りの緑のカーテン作りの準備です。まだ支柱やノリ網は付けていませんが、今年は準備を早めました。ニガウリは4本4本の計8本、その外側には「黄色唐辛子」を12本の植え場所を作りました。ニガウリは自家製苗を5月初めに、黄色コショウを40本と鷹の爪20本は苗物屋さんに注文していますので4月の上旬に植えつけなければなりません。
 昨年は農業高校から苗を30本ほど購入しましたのが、購入してからの畑の準備でしたので遅くなったし少々大変でした。それで今年は販売日の次の日に植えられるように準備しています。
 農業高校の苗も苗物屋さんの苗も4月上旬に届きますので3月中に植え付け場所を作りあげねばなりません。4月上旬の植え付けは少し早いので、苗の周りには肥料用のビニール袋を使った防寒が必要です。以前4月の10日に霜が降りて苗がダメになった事があるのでそれからは要注意を続けています。
 車が入る程度の小さな温室を作っていましたが、苗つくりは可能な限り減らしています。4月には「極早生玉ねぎ」と「早生玉ねぎ」の収穫があるので苗つくりまでは手が届かなくなってしまいました。加齢は何とも仕方のないものです。

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攻める環境蘇生

EMは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
90%以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
EMの実践場所は どこにでも いっぱいあります。
EMは使うことそのものが、環境蘇生活動になります。
毎週日曜日と水曜日の午前中(9時から12時まで)『森家にて』実施の「EMの日」へお出かけ下さい。