2022年08月12日(金)06:03  EMの日へようこそ(第620号)
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 写真はモロヘイヤ畑で産んだ「黄金クモの卵」から孵化した「蜘蛛の子を散らす」様子です。久しぶりの「黄金クモ=喧嘩クモ」です。家の垣根には時々黄金クモの赤ちゃんいたのですが、雀にでも食べられたのでしょうか。数日でいなくなっていました。
 モロヘイヤ畑には次に連作する「甘いエンドウ」の為に「ノリ網」を付けていますので、鳥防止に役立っているのだと思います。おかげで卵は2回産んでいると思われるのですが、ここしか見当たりません。周囲に「ウドの木」が沢山茂っているのでそのあたりにでも産んでいるかも知れません。
 「クモ合戦」がある鹿児島県の鹿屋市のEM仲間に問い合わせましたが、黄金クモは激減しているそうです。農薬の普及と乱伐が原因だろうと思います。私の故郷は大分県ですが、小さい頃は黄金クモを捕まえて良く蜘蛛同志を戦わせていました。小さなころの思い出になっていて、良く大量の黄金クモを見つける夢を見ます。

2022年08月25日(木)13:10  EMの日へようこそ(第621号)
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 写真は本日の「道の駅」と「愛菜館」への出荷野菜です。以前は「EM商品」の宣伝のために年間360日は出荷していましたが、加齢で現在は年間300日程度に減っています。新しい野菜の準備が間に合わないのと、野菜はできても出荷準備が間に合わないためです。25年間「EMは地球を救う」という比嘉先生の永遠のテーマを追求してきていますが、加齢には勝てないようです。
 それで現在はFacebookで「EMと塩と農業・環境を考える会」を立ち上げ管理していますが、会員数がもうすぐ1300人になりそうです。近々に名前に「炭」を付け加えて「EMと塩と炭と農業・環境を考える会」と変更する予定です。やっと「炭」を付けくわえる事ができそうです。
 頑張ります。Facebookをご活用の皆様、是非ご参加下さい。なかなか役にたちますよ。

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〜守る環境保全から 攻める環境蘇生へ〜
攻める環境蘇生

EMは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
90%以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
EMの実践場所は どこにでも いっぱいあります。
EMは使うことそのものが、環境蘇生活動になります。
毎週日曜日と水曜日の午前中(9時から12時まで)『森家にて』実施の「EMの日」へお出かけ下さい。