2023年01月13日(金)05:07  EMの日へようこそ(第627号)
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 写真は我が家の道の崖に植えている「晩白柚」です。肥料は若干の塩とEM噴霧です。土手に植わっているので収穫がとても大変です。さらに土手の草が木に巻き付いて手入れが大変です。昨年は遅ればせながら周囲の「ザクロ」や「ゆず」の木の枝を切り込んで晩白柚に草や枝が巻き付かないように精いっぱいの手入れをしました。
 晩白柚の収穫は正月用の飾りに道の駅や農協の市場へ出荷できますが、今年は心身の都合で出荷は断念しました。
 我が家で食べる晩白柚は1月中旬までに収穫し2カ月間ほど家で熟成させたものが一番美味となります。一月の中旬を過ぎて実を付けたままにしておくと、実の水分が無くなりぱさぱさした実となりますので要注意です。
 30個ほどは自分で収穫しましたが、後は長男と孫が来て1月14日に収穫予定です。まだ50個程度実っていますが、取りにくい土手ですので孫の力が必要です。一番大きなものは約2kgありました。食べてもみましたが結構美味でした。ただこれを約2カ月保存しておくともっと美味となります。
 私のホームページも加齢のため書き換えが大変になってしまい、更新はほぼトップ画面と「農事メモ」と比嘉先生のメルマガへのアクセスのみとなっています。後暫くしか更新もできないようになります。
 後はFacebookで「EMと塩と炭とで農業環境等を考える会」を管理しています。現在1500名を超える会員さんが登録してくれており、今後も会員さんもどんどん増える勢いです。EM愛好者の方はどうぞアクセス下さい。

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攻める環境蘇生

EMは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
90%以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
EMの実践場所は どこにでも いっぱいあります。
EMは使うことそのものが、環境蘇生活動になります。
毎週日曜日と水曜日の午前中(9時から12時まで)『森家にて』実施の「EMの日」へお出かけ下さい。