2018年12月02日(日)06:24  EMの日へようこそ(第493回)
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 写真は芽の出始めた「甘いえんどう」です。紐が見えるのは「整流誘引紐」です。ツルムラサキとの不耕起連続栽培用地に3畝植えつけました。一畝に約50穴×3粒ずつ植えつけました。229円の「つる有り」を4袋買って丁度良いと思っていたのですが、1列目を植えてその植えつけた所に立札を立てなかったため、どうも同じ所に2回目を植えつけたようなのです。
 年を取ってくるとこういうこともあることを予測して、立札を立てるのですがついつい数日過ぎてしまい、同じ所に植えつけてしまったようです。初めに植えつけた所の芽が出ないので調べてみたらどうも植えつけていないようなのです。
 急いで種を買いに行ったら、今度は間違えて「ツルなし」を買ったようで仕方なく「ツルなし」を植えました。それが少し不足したので、再度「つる有り」を買い求めようとしたら、農協で品切れで「ツルなし」しか残っていませんでした。結論が遅くなりましたが、結局3畝に「ツルなし」と「つる有り」が半々になってしまい、種も4袋で十分なのに、結局6袋も買ってしまった事になります。
 ツルなし甘いエンドウは初めて植えつけますが、背丈が1m位だそうですので、連作の場合隣の畝が日陰になりにくいので、それも有りかなと思っています。上手くいけば、「怪我の功名」で来年は全部ツルなしに変えようかなと思っています。

2018年12月09日(日)06:33  EMの日へようこそ(第494回)
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 写真は今年新しく作った「フダンソウ」の不耕起連続栽培用地4畝です。4畝は少し多すぎるかもしれないので、来年は3畝にして違う種類を植えつけるかも分かりません。来年5月初めまで出荷できるので、二人分の出荷量の経過を見てから考えようと思っています。
 ここは不耕起連続栽培用地ですので、畝と畝の間の草対策に「海水塩」と「モミガラ」を使用しました。モミガラを併用すると「海水塩」を減らすことができますので、費用的にも楽になります。
 上内のニンニク用地13畝と玉ねぎ用地4畝にも「モミガラ」を入れました。これで草取りも随分と楽になる予定です。不耕起連続栽培は草取りをさぼると後が大変です。穴あきマルチから出てきた草が大きくなって草を抜くときに穴あきマルチが破れてしまうからです。マルチが破れると後が大変になりますのでできるだけの草処理を徹底しなければなりません。草が出ないように塩処理もしますが、どうしても草処理が後手になります。
 草対策は、事前事後の対策が必要です。ニンニクを植えつける前は塩処理をして、その後もみ殻をかけてどうしても出てきた草は手で取らねばなりません。
 大ネギの収穫が進んでいます。立派な大ネギになりました。そのためには土寄せが必要ですが、4回から5回は土寄せをしなければなりません。この作業はそんなに重労働ではなく、意外と簡単に土寄せ作業は終わります。ただし雨模様を見ながらが大変です。

2018年12月22日(土)08:52  EMの日へようこそ(第495回)
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 写真は「整流竹炭」作りを始めた際に、手伝ってくれた石井さんと木庭さんです。木庭さんは「無煙炭化器」を購入したいとの事でしたが、一度見てから購入する方が良いので、という事で手伝ってもらいました。
 竹炭作り場所は山の頂上です。初めは車の止まれる場所から枯れ竹を切って果樹園の燃やせる場所まで運んでいたのですが、だんだんと枯れ竹が無くなって来て山の頂上へ向けて枯れ竹を求めていかねばならなくなってきました。軽トラックの場所まで引きずり下ろすのがこれまた大変になりましたので、山の頂上で竹炭を作れば、竹炭は軽いので持ち運びが楽だろうと始めました。
 「EM整流竹炭」を作るには、整流装置とEM海水発酵液と無煙炭化器が必要です。グッズは掲示板に掲載しますのでご覧ください。
 結局木庭さんは、EM竹炭をこの場所で一緒に作ることになりました。「無煙炭化器」を購入して、飾り物になっている会員さんもいますので、購入するよりも一緒に作れば、お互いの利益にもなりそうです。私たちも竹山の手入れを3人でしていますが、今回から4人になれば労力も少し楽になります。
 無煙炭化器も大中小と3種類ありますが、私は中小と持っていますので便利です。大は直径が1.5mあって、トラック一杯の竹は1時間で無くなってしまいます。大は山の上に運ぶのが困難ですので「中」が丁度良いと思います。
 この日は、無煙炭化器で3回竹炭を作り、20kgの塩の袋に10杯出来上がりました。また近々に山に登ります。

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攻める環境蘇生

EMは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
90%以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
EMの実践場所は どこにでも いっぱいあります。
EMは使うことそのものが、環境蘇生活動になります。
毎週日曜日と水曜日の午前中(9時から12時まで)『森家にて』実施の「EMの日」へお出かけ下さい。