2019年03月10日(日)14:55  EMの日へようこそ(第502回)
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 写真は甘いエンドウの花です。いつもの収穫は4月の中旬からですので、今年は収穫開始が少し早いかもしれません。昨年は2畝しか植えませんでしたが今年は3畝に増やしています。
 それから早いと言えば「ツルムラサキ」の落下種がもう発芽を始めました。ツルムラサキの収穫終了後には海水塩をたっぷり入れてさらに海水EM発酵液の原液を数回かけているにもかかわらずツルムラサキは不耕起連作用地で発芽を始めました。すごい生命力です。
 ツルムラサキは4月に5畝、甘いエンドウが終了した後に7月にその畝に3畝分合計8畝を植えつけるようにしています。この不耕起連続栽培用地には海水塩と「整流竹炭」を多用しています。ブラジルの奥地等、世界には「テラプレタ」といって炭の層が2mもあって肥料も農薬も不要なのに「スクスクと野菜等が育つ場所」があるそうです。
 海水塩を入れ、炭も多用し、整流装置もブラコンを使って完璧な「不耕起連続栽培用地」になっています。そのせいか作物はびっくりするほど「完璧な成長」を遂げています。近所の人は是非見学にお出で下さい。比嘉先生の「青空宮殿」の向こうを張って「吉野のテラプレタ農園」を完成させなければなりません。
 掲示板もどうぞ。

2019年03月20日(水)04:51  EMの日へようこそ(第503回)
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 写真は今年から始めるカボチャの「不耕起連続栽培用地」です。カボチャもニガウリも縮減したのでカボチャ用地150坪とニガウリ用地150坪が無くなりました。でもちょっと寂しいのでカボチャは30坪程度25本、ニガウリは10坪ほど30本植えつける用地を作ることにし、現在進行中です。ここは昨年の6月に西瓜を植えつけたまま放置していた場所です。
 そのため草が伸び放題で畑にもどすためには通常ではかなりのエネルギーを使って畑作りをしなければならない場所です。省力化の為に「海水塩」を活用することにしました。畑は半分つながった小さい畑が4ヵ所あります。それで海水塩を4ヵ所に「2袋=40kg」「3袋」「2袋」「3袋」と2度投入しています。おかげで新しい草はかなり少なくなりました。
 現在「整流竹炭」を植え場所に撒いています。本日も「整流竹炭」を作ってこの場所に補充する予定です。後一度同量の海水塩を撒いて植え付けの準備のために「海水EM発酵液」を散布します。
 植え付けはカボチャが4月の末ニガウリが5月の末と思っていますので、現在苗つくりの準備も進めている所です。現在の様子は掲示板にも掲載予定です。

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攻める環境蘇生

EMは農薬や化学肥料や、果てはダイオキシンまで分解し、今般 放射能まで激減することが実証されました。
米のとぎ汁は、悪玉菌につかまればヘドロになりますが、
善玉菌につかまればヘドロを分解する浄化源になることができます。
90%以上いると言われている「日和見菌」は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方します。
微生物の世界も勢力争いが続いています。
EMの実践場所は どこにでも いっぱいあります。
EMは使うことそのものが、環境蘇生活動になります。
毎週日曜日と水曜日の午前中(9時から12時まで)『森家にて』実施の「EMの日」へお出かけ下さい。